リモートワーク民が東京から京都へ移住する話

生まれも育ちも関東な社畜が、リモートワーク導入をきっかけに京都へ住もうとしている様子を綴っていきます。

物件が決まったので、京都移住に向けて準備する話

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あらすじ

職場がリモートワークを恒久化したので、京都へ移住しようとしている僕。

紆余曲折を経てやっと物件の契約まで進んだよ。

 

最初から読む(1話)→

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

 

物件が決まるところはこちら(6話)→

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

 

親への連絡

物件が決まったので、今さらだけど親にも京都へ移り住むことを報告することにした。

親元を離れて十幾年とはいえ、住居も職場もずっと関東から出たことはなかった。そんな息子がまさか関西にいきなり移住するなんて思ってもいないだろうし、報告くらいはしておかないとね。

 ということで久々に親へ電話してみた。

 

僕「あのー、ご報告がありまして。急な話なんだけど京都に住むことにした。」

親「えー京都?いいところじゃんー!今度遊びに行くね!!」

即答だしノリが軽い。

・・・この親にしてこの息子ありである。

 

挙句、遠い親戚が京都に住んでるらしくて「ご縁だねー」なんてのんびりした事を言っていた。ついでに「引越祝いに」とお小遣いまでもらってしまった。

引っ越し代で消し飛んでしまうが、ありがたく使わせてもらおうと思う。

 

契約手続き

勢いに任せて同居人ちゃんの家の解約手続きをしてしまったので、気が気じゃない僕ら。(自業自得)

一刻も早く新居のカギを手に入れて安心したいものの、物件の契約書には保証人のハンコが必要だったりして、僕の地元の埼玉に郵送して親に捺印してもらった後に京都まで戻してもらったりと、イチイチ時間がかかる。

僕はもう京都に滞在してしまっているので、自分の住民票ですら、すぐには手に入らないのだ。

マイナンバーカードがあればコンビニでも出せるらしいのだが、あいにく作っていなかった・・・。

住民票1枚手に入れるためだけに、新幹線で往復3万円近く払うというのも馬鹿らしいし、委任状を送って代理人に取得してもらうのも時間がかかる。

なるほど、移住というのはこういうところで手間がかかるのだ。(僕のように無計画に移住する人は少ないとおもうが)

 

こう言った一連の作業に、2週間ほどを要した。

ここまで来て「やっぱり貸しません」となるわけはないのだが、なにしろ旧物件の解約申し込みをしてしまった僕ら(というか同居人ちゃん)にとっては、ちょっと不安な2週間だった。

 

鍵の引き渡し

契約に関する長いやり取りが終わり、不動産屋から鍵の引き渡しの連絡がきた。

受け取り場所は新居で、大家さんが直接わたしてくれるらしい。

・・・いちいち大家さんが直接でてくるな。

 

京都への移住をできるだけ波風立てずにクリアしたい僕は、あらかじめ同居人ちゃんとも相談して、大家さんへご挨拶の手土産を用意しておくことにした。

 

僕「大事に住ませていただきます。これからよろしくお願いいたします。これ、つまらないものですが・・・」

奥さん「あらー、私は純粋な京都人じゃないからそんなの大丈夫なのにー。」

 

手土産を渡したら笑っていたけど、「純粋な京都人相手ならちゃんと菓子折りくらい必要だぞ」と暗に警告されているようで逆にちょっと怖かった。

 

さて。

鍵を受け取ってご挨拶もしてミッションコンプリートと思いきや、今日大家さんがわざわざ直接出てきたのには理由があるらしく、僕らに伝えたい事があるらしい。

 

大家さん「備え付けの家具について、一品ずつ現況確認をさせていただきます。」

 

例の物件に備え付けられた、いらない家具類である。

大家さん「テーブルがこれ。イスが4脚。乾燥機がこれ。マニュアルがここにあって、基本操作はこんな感じ。リモコンはこれ。」

大家さん手作りのリストを渡されて、一つ一つ説明を受けることに。 

どれだけ丁寧に説明されても、結局は1つも使用する予定がないモノたちなので、全部バラして押し入れにぶち込むことになるんだけどね・・・。

内心そんなことを思いながら聞いていたら、

 

大家さん「勝手に捨てたりはしないでくださいね」

 

念押しされてしまった(笑)

 

頼むから捨てさせてくれ・・・!!

拷問のような時間の後、やっと正式に鍵を預かることができた。

 

ご近所へのあいさつ

京都への移住をできるだけ波風立てずにクリアしたい僕らは、ご近所への挨拶まわりもちゃんとする。

とはいえ一人でご近所をまわるのはちょっとだけ不安だなーと思っていたら、大家さんが紹介がてら一緒に来てくれた。良い人だ。

 

町内会の顔役の人は優しそうなおじいちゃん。

とりあえず顔役の人の家には何回か顔出して、味方につけておいて損はなさそうだ。

 

隣の家のおっちゃんもまぁまぁ感じが良い。

こちらにも日ごろから挨拶とかをして、良好な関係を築いていこう。

 

2軒隣のおばあちゃんは、愛想はないけど害意もなさそうな感じ。

おそらく過度に干渉してくるタイプではなさそうなので、よほどのことがなければご近所トラブルにもならなかろう。

 

3軒隣のおじいちゃんは、なかなかに曲者感が漂っていた。

なにしろ玄関で話しかけた時点から拒絶モード。よそ者嫌いなのかな?要注意な感じだ。

 

人当たりの良さにはちょっとだけ自信のある僕なので、少なくとも悪印象を与える事はなかったと思うが・・・とりあえず最初はこんなもんかな。

 

そういえば、どこの家だったか忘れちゃったけど、こんなやり取りがあった。

 

ご近所さん「長く住まれる予定なんですか?」

僕「そうですねー。しばらく(少なくとも数年は)住ませていただくつもりです。」

 

無難に世間話をこなしたぞ!ってドヤ顔で報告したら、同居人ちゃん(京都人)にツッコミを受けた。

 

同居人ちゃん「京都で”長く”っていうのは、”3代先まで"住むって意味やで」

 

・・・相変わらずの京都である。

 

共同管理のための口座づくり

僕と同居人ちゃんは基本的に別の財布で生活するのだが、同居生活上どうしても共同の財布を持っていた方が便利なケースも多い。

家賃、日々の食費、水道光熱費、消耗品費などである。

ということで、共同管理のための口座を作り、毎月それぞれで定めた金額をそこに振り込む運用をすることに決めた。

上記のように共同となる出費はこの口座から支払い、半年に1回、不足分や残金を確認して大清算祭りを実施する予定だ。

 

表札をつけるぞ

あと細かいことでいうと、玄関に表札を付けた。(形から入るスタイル)

表札と言っても立派なものではなくて、郵便受けにカード入れがついていたので、名前を印刷してはめ込んだだけなんだけど。

でも、自分の表札を玄関につけるのなんて初めてだ。一戸建てって感じがしてドキドキする。

 

郵便受けのカギは指紋認証の電子錠にしてみた。

鍵で開けるタイプの南京錠も、番号式の鍵も、単純に面倒だからだ。

 

 

「2021最新版」シリーズの安物なので、認証精度などのクオリティを心配していたが、今のところ快適に使えている。何度か雨も降ったけど問題なし。

最近の中国製品は本当にあなどれない。

 

インターネットをひくぞ

そろそろ忘れかけている方も多いと思うのだが、僕が京都に移住を決めたきっかけは「勤め先が恒久的なリモートワーク体制になり、出社しなくてよくなった」からだ。

快適なリモートワーク環境を実現するためには、新鮮なインターネット回線の確保が必要不可欠である。

新居にはインターネットが通っていないので、自分で契約してネットを引く必要がある。「自由に工事してください」とオーナーさんからもOKをもらっている。

 

前回の物件でインターネット回線の開通に大変な苦労をさせられたことは記憶に新しい。(トラウマとも言う)

 

【参考】

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

 

同じ轍は二度と踏みたくないので、速攻でネット会社に連絡して、契約の翌日に来てもらった。

前回の知見を活かしてあらかじめ自分でも物件の下調べは十分に実施済み、光回線の侵入ルートも想定済みだ。

「さすがにこの家であれば労せずネット回線が引けるだろう!」と、ドンと構えてネット会社の工事担当者を迎え入れた。

 

しかし、工事担当者さんがなにやらソワソワしていて挙動がおかしい。

「何かトラブルかな?」と思って観察していると、なんだか隣の家や、周りの家に入って行って話をしてる。

 

僕「どうかしたんですか?」

業者「このあたりのエリアでは工事にめっちゃ気を使うんです。古くから住んでる方が多いので礼儀とか格式をすごく気にされるんで・・・」

僕「え!?そんなレベルですか?」

業者「回線工事1つでも、今から工事しますって断りを入れておくか否かで全然変わりますね。」

僕「ネット工事くらい誰でもするのでは・・・?:」

業者「基本的にこの辺は、新しく住む方は歓迎されてないことが多いです。ちょっと前は勝手に民泊とかに使われて外国人が出入りしちゃうみたいなことも良くあったので。この家もまず警戒されてるでしょうね。」

僕「・・・(恐れ)」

 

恐怖でしかない。

 

とにかく、無事にネット開通日が決まったので引っ越し準備に入るぞ!

 

つづく。

 

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~おまけ~

まだ借主さえ引っ越してないのに、新居に新たな同居人がご成約した。

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人んちの玄関に巣なんて勝手に作りやがって・・・。玄関前がフンだらけじゃないか。

 

 とりあえずウンコ爆撃だけは対策をしておかないといけないので、ウンコ除けを作ることにした。

ただ箱を置くだけでは味気ないので「ツバメ観察全国ネットワーク」の型紙を使わせてもらった。

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かわいいツバメのイラストが目を引くのか、道行く人が巣を見上げていく。

ご近所さんからも「ひな孵りましたね~」とか声をかけてもらえて、ご近所づきあいにも良い効果をもたらしてくれている気がする。

 

「ツバメが巣を作る家は縁起がいい」なんて言うし、無事に巣立つまで見守っていこうと思っている。

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テレワークになったので京都で物件探しを始め、やっと家が決まった話

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あらすじ

職場がリモートワークを恒久化したので、京都へ移住しようとしている僕。

良い物件があったので申し込んだら「東京人には貸せません」って断られたよ。

京都の洗礼を受けて、僕の物件探しは振り出しに戻ったよ。

 

最初から読む(1話)→

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

 

京都の洗礼はこちら(5話)→

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

 

 

物件が決まらない

引き続き、ひたすら物件探しをする僕。

不動産屋をめぐり、SUUMOやアットホームとにらめっこを続ける。

 

「狭い、駅から遠い、水回りが古い・・・」

 

なかなか良い条件の物件が見つからない中、1つ悪くなさそうな物件があったので、話を聞きに行ってみたのだけれど、

 

不動産屋さん「家賃のほかに駐車場費用が必要です」

僕「やめときます(即答)

 

駐車場代として強制的に+1.5万円かかると言われ、丁重にお断りした。

(選択の余地なく強制なのであれば、それは家賃の中に入れておいて欲しい。)

 

こちらが高望みなのかもしれないけど、長く住む家だし妥協はしたくない。

これは長引きそうだ・・・。

 

ノーマークの町屋風一軒家

長期化する物件探しに焦れてきた頃、前から認識だけはしていた町屋風一戸建てが改めて候補に挙がった。

間取りは悪くないし立地も最高なんだけど、2年縛りの定期借家なので除外していた物件である。

 

部屋探しのあまりの難航っぷりに、

「もはや2年でも良いのでは?」

という思いがよぎり始めた僕らは、とりあえず見るだけということで、内見を申し込んだのだった。

 

内見の結果は上々

実物を見てみると、予想より良かった。

築100年を超えてる家なんだけど、中身は5年前に改修リフォーム済みでとてもキレイだ。

他にも、間取り図だけ見て「なんか狭そうだなー」と思ってた部屋が想像以上に広くて使いやすそうだったり、天窓がついてて明るかったり、ビルトイン食洗機がついてきたり、収納が多くて使いやすそうだったり。

図面だけ睨めていても分からない、隠れた良スペック物件である。

 

これは良いのではないか!?

と思ったのもつかの間・・・、この物件にも落とし穴があった。

 

なんと、家具がついてくるのだ。(いらない)

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このおばあちゃんちの内装みたいなソファとか、変なデザインのテーブルとか、年式の古い家電とか、そういうのが付属してくるらしい。

大家さんからすると「揃ってて便利でしょ?」っていう心遣いなのかもしれないけど、このクラスの大きさの家に引っ越そうとしてる人って、家具も家電も普通に持ってると思うんだよなぁ。

つまりどう考えても、邪魔でしかない。

 

同居人ちゃん「家具をどうにかしてくれなきゃ住みたくないよね」

僕もまったくの同感である。

 

これは・・・交渉が必要だな。

 

オーナーと直接対面

話が前後するが、先ほどの内見には、オーナーさんが直接参加していた。不動産屋さん(仲介業者)だけだと思って内見に行ったら、突然のオーナーさんとの直接対峙が待っていたのである。

内心ビビりつつ話をしてみたところ、とても穏やかなお金持ちのマダムって感じで良さそうな人だった。

たぶん借り手がヤバそうなヤツじゃないか、オーナーさん直々に見に来たんだと思う。

 

この家は、設計からオーナーさんが手掛けて内装リフォームしたらしく、とにかくすべてに思い入れ()が強くて、自ら説明したくて仕方ないって感じで僕らの後をひたすらくっついて来られた。ドラクエのパーティーみたいだ。

(話を聞いてると、井戸を埋めたり、現代の耐震基準に合わせて梁を増やしたり、町屋特有の急階段をなだらかにしたり、確かにリフォームってレベルじゃないぐらい手がかけられていた。)

本当はいろいろ自由に計測とかしたいし、厳しめの質問とかも不動産屋さんにしたかったけど、こうベタ付きされては落ち着いて内見ができない。

 

とはいえ、せっかくオーナーさんと直接話せる機会だ。

前の物件でオーナーに断られたトラウマがある僕は、この場で確認しておきたい事を切り出してみた。

 

僕「あの・・・僕、東京からの移住なんですけど大丈夫ですか?」

オーナーさん「あ、リモートワークってやつですね!前の住民さんもリモートワークでしたよ。」

 

お、話が早そうだぞ?

 

オーナーさん「フランスからいらっしゃった人でねぇ」

 

フランスwww

前の物件のオーナーさんはリモートワークが理解できない頭の堅い人だったけど、こっちはこっちでスケールがでかすぎて笑う。

 

オーナーさんと世間話をいくつか交わし、最後には「あなたならちゃんと住んでくれそう」的なことを言われた。おそらくオーナー審査は合格ってことだな。

人当たりの良さにはちょっと自信のある僕なのだ。

 僕が東京人であることを理由に断られることもなさそうだし、あとは家具問題さえ解決できれば100点だ。

 

家具付きの理由

ドラクエオーナーさんの説明を総合すると、この物件はもともと自分の親を住ませるために家を買ってリフォームして、家具やらなんやらを揃えていたものらしい。

洗濯機や冷蔵庫、ソファにベッド、変なデザインのテーブルまで「そのまま住める」レベルで全部あるのはそのためだ。

しかし、もろもろの準備をしてるうちに、親がお亡くなりになってしまったらしい。住む人がいなくなったけれど、まだ一式新しいし使えるし・・・ってことで、処分するのも忍びなくてそのまま賃貸に出してるのだとか。

 

オーナーさん「この家はオーナーの物置ではないって分かってはいるんですけど・・・うちにも置くスペースがなくて、思い入れのある家具も多いので、使っていただければ・・・」

僕「なるほど、この机とか良さそうですもんね(全力のお世辞)」

?オーナーさん「それは100万円くらいのものなんです。お好きに使ってください。」

 僕(絶句)

 オーナーさん「もし邪魔だったら、すみませんがどこかの収納スペースに押し込んどいてもらえれば良いので・・・」

 

ブルジョワすぎてついていけず、思わず絶句してしまった。

 

しかしどんなに良い物であっても、洗濯機とか冷蔵庫とか変なデザインのテーブルとか、僕らにとってはやはり邪魔でしかないのである。

特に洗濯機については、最新最強のやつ(↓)を買ったばかりだ。

 

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

 

僕「すでに洗濯機とか冷蔵庫は持ってるので、できれば自分たちのを使いたいんですが・・・」

オーナーさん「うーん、ではもし契約していただけるのであれば、冷蔵庫と洗濯機だけでよければ処分を検討します」

 

ということで、渋々ではあるが冷蔵庫と洗濯機だけは破棄してもらえることになった。

まぁまぁの譲歩ラインであろう。

100万円のテーブルはどこかの収納の奥にでも放り込んでおくことにしようw

 

2年縛りについて

もう一つの懸念点が、この物件が2年縛りの定期借家であるということである。

2年縛りだとすると、1年くらい住んだらもうすぐに次の物件さがしを始めないとって感じになってしまうので、ちょっと忙しい。

 

しかしこの心配は、オーナーさんからの言葉によって杞憂であることが判明した。

 

オーナーさん「ちゃんと住んでいただけるなら、2年後に更新します。更新料も要りません」

 

あれ?話が違うじゃないか?

どうやら、自分の思い入れのあるこの部屋に住む人はオーナーさん自らがちゃんと納得して決めたいらしく、それゆえの定期借家契約なのだとか。

「ちゃんと住んでくれる人には喜んでお貸しします(ちゃんと住んでくれないなら2年で追い出すけど)」ということらしい。

確かに、この部屋すごく条件が良いから、悪い人とかに貸したら勝手に民泊とか始めそうだもんな。わからんでもない。

 

町内会

この町も、町内会活動はやっぱりあるらしい。

オーナーさんの方から直接「入ってくれ」とお願いがあった。

一応、繰り返し「強制ではないので~」って言われはしたけど。

※要するに強制らしい。京都に慣れてきた僕である。それくらいはわかるようになったのだ。

 

 前の物件に申し込んだ時点で、すでに町内会の覚悟は完了してるので無問題だ。 

詳しく内情を聞いてみると、そんなに活動が大変であるという事もないらしい。

年に1回くらいの掃除と、同じく年に1回くらいの食事会。あとは回覧板を回したりするくらいだとか。

それくらいなら大丈夫そうだ。良かった。

 

ただ1点だけ、

引っ越した後に、周辺の家の人に挨拶周りをすることを強くお勧めされた。

 

大家さんも純粋な京都人ではないので、この家を買ったときに

「挨拶まわりとかぜんぜん気にしなくて良いです」

っていう京都人の言葉を信用してあいさつ回りしなかったら、ご近所中から怒られるという痛い目をみたことがあるらしい。

 

もー。そういうところやぞ京都!!

(ちなみにあいさつ回りをしたらしたでいろいろ言われたらしいwそういうとこやぞ京都!!)

 

僕「あいさつ回りって、どのくらいの範囲に行けば良いんでしょうか?」

 オーナーさん「2軒隣の○○さんが昔から住んでる人で、80歳くらいのおばあさんでねぇ。その隣の△△さんも昔から住んでらして、そっちも80代くらいでね、この2件は挨拶しといたほうが良いです」

僕「なるほどー」

オーナーさん「それと、むこうの××さんが町内まとめてる人だから、ここにも行っておいた方が」

という感じで、スラスラと周辺住民の情報が出てくる出てくる。

オーナーさんめっちゃ詳しいな。よっぽど過去に痛い目みたんだろうなw

そして、ジジババの上下関係把握が面倒くさすぎるwそういうとこやぞ京都!!!

 

新居の賃貸を申し込んだ

内見後、ランチをしながら同居人ちゃんと相談。

 

「悪くなかったねー」

「図面で見てた想像の倍くらいでかかった」

「大家さんも言ってたけど、和室は京間仕様だから同じ8畳でも普通のマンションの8畳の1.3~1.4倍くらいの広さがあるらしいね」

「間取りも良いよね。2人それぞれの部屋がしっかり確保できるし」

「家具が邪魔だけどまぁ収納に押し込んどいたらいいし」

「よし!申し込むか!!」

 

10分くらいで決断して、その足で不動産屋に再訪して申込書を書いてきた。

内見から1時間後のことである。

思い切りの良さと行動力にはちょっとだけ自信がある僕たちなのだ。

 

いま住んでる物件の解約

同居人ちゃんが今住んでいる物件の賃貸契約を確認すると、「2か月前退去告知必須、退去時日割り計算がない」らしい。

つまり、2カ月前の月末までに「退去したいです」という旨を伝える必要がある。

 そして今日は5月30日、月末ギリギリである。

 

ソッコーで管理会社に電話で確認してみたところ、5月31日までに退去告知をすれば7月末までの家賃ですむが、6月1日に申し出たら8月末までの家賃が発生してしまうという。

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同居人ちゃん「クソ契約すぎる・・・」

 

契約のときに説明を受けているはずなのに、この言い様であるw

 

同居人ちゃん「明日まで(5月中)に解約しなきゃだけど、新しい物件まだ正式に借りれるか決まってないけど大丈夫だと思う?」

 僕「あの様子なら今回は大家さんから断られることも無いと思うし大丈夫なのでは」 

 「よし、解約するか!!」

 

10分くらいで決断して、その足で解約申込書を提出してきた。

新居の内見から3時間後のことである。

思い切りの良さと行動力にはちょっとだけ自信がある僕たちなのだ。

 

これでもし家が借りられなければ、同居人ちゃんは2か月後には住むところがなくなってしまう。

いよいよ後に引けなくなってきたぞ!

 

つづく

 

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

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【雑談】引っ越しする全ての人たちへ。ネット環境の確認を怠るな!

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本編の進行からは少し遡ることになるが、埼玉県に引っ越した時に発生したネット環境構築の戦いについて記しておこうと思う。

東京の企業に勤め東京に住んでいた僕は、勤め先のリモートワーク移行により埼玉に移住することにきめた。

 

※詳細はこちらより(第一話)

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

ここで、新居のインターネット環境がまったく整っていない事に引っ越し後に気づくというハプニングが起こったのだ。リモートワーク民にとっては致命的な事件である。

せっかくの新生活が台無しだ。

 

誤解のなきように言っておくと、ネット環境については部屋を契約する時点できちんと業者に確認した。「リモートワークします」と言っているのにネット環境が整っていない部屋に住むわけがない。

原因はシンプルで、物件情報が間違っていたのである。

まさかと思うかもしれないが、ネット技術などにおいては不動産屋さんも素人。これは本当に誰にでも起こりうる罠なので、新居の部屋探しをしている全ての人に読んでほしい。 

とりあえずモバイルwifiを契約

最近は物件にインターネット環境(プロバイダ契約含む)があらかじめ備え付けてあって、引っ越し直後から無料(ないし家賃に内包される形で)インターネットを使える物件も増えてきているが、大概の物件はどうしても入居後に自分でプロバイダー契約などが必要になる。そのため、引っ越し直後から回線が開通するまでは、インターネット環境の空白期間ができてしまう。

時期によっては1月以上待たされることもあり、僕のようなリモートワーク民には死活問題だ。

 

この空白期間を埋めるため、引っ越し直後にまずはモバイルwifiを契約した。

1日10GBまで使えるプランで、実測の回線速度も数十Mbpsを出してくる、4G環境においてはなかなかに優秀なやつだ。

 

しかし、最初は1日10GBもあればなんとかなるだろうと思っていたのだが、いざやってみるとリモートワークを安定してこなすには全然足りなかった。

テレカン(いわゆるリモート会議)をPCでやっていると、議事進行に映像共有などを駆使する会議が多くあるので、どんどん残り通信量が減っていく。(いわゆる「ギガが足りなくなる」状態)

会議の多い日の遅い時間になると通信速度制限がかかってしまい、低速回線で息も絶え絶え「回線が遅くてスイマセンスイマセン」と議事進行を妨げる事態に陥ってしまった。

 

なにより深刻なのが、常に「ギガが足りない」焦燥感に追われ続けることになるので、仕事前後のプライベートな時間に趣味のインターネットをすることもできないのだ。

これでは満足に息もできない。

ということで、仕方なく2台目のモバイルwifiを契約することにした。

 

少々パワープレイではあるが、この試みは成功だった。

1日20GBくらいになってくると多少の余裕が生まれ、仕事後に(画質を落とした状態ではあるが)Youtubeなどを楽しむこともできた。

※ちなみに、ちょうど楽天モバイルが0円キャンペーンをやっていたので、追加料金はかからなかった。楽天ありがとう。

 

ただし、当面の仕事においては「なんとかなった」とはいえ、あくまで応急処置の範囲である。

仕事をしていたらバックエンドで知らぬ間にアプリの大規模更新が走っていて、いつの間にかギガが空っぽになっている事件が発生したり、その後もトラブルが続出した。

5G電波が自宅まで届くようになればまた世界が変わるのかもしれないが、4G状況下におけるリモートワークでは、モバイルwifiだとまだまだ力不足感が否めない。

やはり光回線は必須といえる。

 

とにかく早急にNTTに連絡が必要である。

 

マンションに光回線が入っていない

「え・・・?(絶句)」

NTTの人から電話でそう伝えられた時の、リアルな僕のリアクションがこれである。

 

繰り返しになるが、部屋を契約する前にネット環境については物件情報を熟読したし、不動産屋にメールと口頭でもそれぞれ確認した。

 

それなのに、引っ越しが終わってから

・このマンションには光回線が入っていない

・新しく引くこともできない

という事実を伝えられたのだ。

 

そもそもマンション自体にいわゆる「マンションタイプ」の設備がないので、部屋に光回線が入っていないどころか、一昔前にあった「VDSL方式」での開通すら無理であるとの事だった。

VDSL方式とは、マンション敷地までは光回線で引き込み、マンション敷地内はいわゆる普通の電話線(メタルケーブル)で部屋まで分配する古の方式で、古い「インターネット対応物件」でたまに見かける。最大でも100Mbpsしかでないウンコ。

 

築10年そこそこのマンションなのにネット非対応とは・・・。

他の住民はどうやって息をしているのだろうか?

 

もはや個別契約しかない

マンションタイプの設備がないのであれば、もはや個別契約で専用線を直接部屋まで引き入れるしかない。いわゆる「ファミリータイプ」契約である。

ただし、個別契約には物件オーナーの承認が必須だ。

回線を部屋まで物理的に引き込むためには多少の工事が必要になるので、これについて許可をもらう必要があるためだ。

 

「インターネット対応である」という偽情報を掴まされていた僕は、本当はわめき散らしたいほどの怒りを押し殺しながら、努めて紳士的に不動産屋に連絡した。メールにもネット環境に関する質問と回答の証跡がしっかり残してあるので、完全にこちらの立場が優位である。

「オーナーにダメと言わせるな」を幾枚かのオブラートに包んで不動産屋に伝え、(半ば無理やり)個別契約の許諾を得た。

 

「これでなんとかなる。」

一瞬そんな事を思いもしたが、ところがどっこい「なんとかならなかった」から本記事グを書くタイピングが止まらないのである。

 

個別契約すらできない

「あー・・・これは、ダメですね。回線引けません。」

回線工事の下見にきた施工業者の口からため息が漏れる。

 

マンションに個別回線を引き入れる場合、電線からMDF(主配電盤)と呼ばれるマンション内の集約設備にまず光回線を引き込み、そこから室内用の配線に切り替えて、共用部の配管を通して各階に到達、各階に置かれるIDF(中間配電盤)と呼ばれる中間集約設備を経由して、部屋まで回線を引っぱり込むというのが一般的な方式になる。

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賃貸物件なので壁にドリルで穴をあけるわけにもいかず、既存の設備や配管などを利用するというわけだ。

僕の物件にも主に電話線用途でMDFとIDFが存在していたため、自分の部屋がある階の共用部まではなんとか回線を引き込むことができるようである。

 

ここから部屋の中へ光回線を引き込むわけだが、配線の類は天井裏や壁の中を通っている。(廊下や天井にむき出しのまま走っていたら、家じゅうケーブルだらけになってしまうから当然である)

工事のために壁や天井を引っぺがすわけにもいかないので、通常の物件では既存の電話線を通している管を利用して、管の中に押し込む形で部屋まで光ケーブルを持ってくるらしい。

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※配管の中を通る電話線のイメージ

 

が、この物件は電話線を裸のまま天井裏に通しており、この配管がないのだという。

ガイドとなる管がない状態でいくら線を押し込んだところで、天井裏の変なところにひっかかっておしまいだ。(※既存の電話線が断線したらメンテナンスどうするつもりなんだ?)

 

もうこれは物理の問題なので、どんなにゴネたところで覆しようがないやつだ。 

「いや、今さらそんなこと言われても・・・」 という感じであるが、あまりにも無情な仕打ちである。

 

※ちなみに、低層階であればMDFやIDFを経由せず電線から直接ベランダに回線を引っ張って、エアコン用の排気ダクトの隙間から部屋の中に到達させるというパワープレイも可能であるが、これは「物件と電線の距離が十分に近い事」と「3階までの低層階であること」という条件があり、僕の物件では実施することはできなかった。

 

力ずく(物理)で光ケーブルを引いてみる

諦めの悪さと調査能力にはちょっとだけ自信のある僕は、いちど無理だと言われたくらいでは引き下がらない。

NTTの技術ページをひたすら読みふけり、「隙間配線インドア光ケーブル」という特殊な引き込み方式があることを見つけてきた。

これは、配管などがなく回線が引き込めないマンションにおいてドアのわずかな隙間からケーブルを引き込む特殊な技術で、近年実用化されたものらしい。

 

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※公式サイトより引用

 

なんだかんだとNTTは頑張ってるじゃないか。

よし!これを使ってもらおう!

 

施工事例がないからできません

NTTの電話窓口で言われた言葉に、ふたたび耳を疑った。

 

「このあたりの地区では施工事例がないので工事できません」

 

まぁそりゃ新技術だから施工事例がないくらいのことはあるだろうけどさ・・・。

でもNTTの公式サイトに掲載された正式な技術だよ?

公式サイトにも「お気軽にお問い合わせください!」って書いてあるじゃない?

それを「できない」なんてことある?

 

ここまできたら、こちらも意地である。

他の地区での施工事例はいくらでも検索すれば見つけられたので、施工事例がないのは怠慢なだけであると確信し、何度断られても交渉交渉また交渉。

「事例がないのは断る言い訳にはならない」

「できないのであれば事例のある地区から工事業者を回して」

「誰でもみんな最初は初めてなんだからウチを最初の事例にしてみなよ」

NTT東日本の電話オペレータのお姉さん、めんどくさい客でホントすまんかった。最後の方、声暗かったよね・・・。

 

というわけで、無事(?)にインターネットに繋がったのだった。

 

2020年12月24日のことである。

メリークリスマス!

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ちなみに、ここまでで交渉開始から2か月かかっている。

モバイルwifiで乗り切るのは正直かなりしんどかった。

 

ネット環境は、部屋の契約前にマジでしつこいくらいに確認したほうが良い。

 

引っ越し前に確認すべきポイント

・マンションに光回線がきているか

・MDFなどの集約装置から各部屋まで光回線がきているか

・来ていない場合、引き込み工事が可能であるか

・引き込みのためのMDF、IDF、配管が全て揃っているか

・プロバイダー選択は自由か?

auひかり、NURO光など他社回線の選択肢はあるか(後者ほど強い)

 

 

ちなみに余談であるが

・CATVインターネットはウンコ(下りはともかく上りが10Mbpsとかしか出ない)

VDSLはインターネット対応とは言わない(きょうび有線100Mbpsはありえない)

・インターネット無料物件は地雷原(P2P通信ができずゲーム対戦に非対応だったり、速度制限があったり、共用すぎて時間帯でクソ遅くなったりする)

 

ときどきインターネット完備を謡いながら、ふたを開けるとこういったマンション側が用意した専用回線だけしか使えず、結果不便な思いをするみたいなこともあるので、回線速度や回線仕様、契約会社なども事前確認しておくことをオススメする。

 

ネット環境構築のために、本当に時間と労力を持っていかれたので、引っ越しを検討している人の被害をこれ以上増やさないためにコレを記し、僕の苦労を供養することとする。

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テレワークになったので京都で物件探しを始めたら、京都の洗礼を受けた話

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あらすじ

勤務先がリモートワークを恒久化したので、京都への移住(+友達とのルームシェア)を検討している僕。

SUUMOとにらめっこしてとても良い一軒家を見つけたから、不動産屋さんに申し込んだよ。

 

最初から読む(1話)→

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

 

前回の記事(4話)→

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

 

物件を申し込んだよ

「この物件とても良いですね!申し込みます!」

思い切りの良さと行動力にはちょっとだけ自信がある僕である。

すぐにTさん(不動産屋のお兄さん・前記事参照)へ申込書を提出した。

すると、運よく一番最初の申込だったようで、仲介業者の方でいったん手続きが終わるまで仮止めをしてくれることになった。

 

まずは保証会社の審査だ。

一般的に、犯罪歴やら滞納歴やら支払い能力の有無やらを審査されると言われている。

犯罪も滞納もしたことはないのでここはまぁ問題ないであろう。

支払能力に関しても、そもそも今埼玉で独り暮らししている物件よりこっちの物件の方が安いくらいなので、通らないはずがない。

案の定、一瞬で審査通過の連絡がきた。

 

あとは一応、貸主(オーナー)が申込書類を確認して、OKしてくれれば住めるとのこと。

そもそも、早く人に貸したくて一度値下げまでしている物件だ。

不動産屋さんとのやりとりもスムーズにこなしているし、保証会社の審査も瞬殺できる程度には社会的信用度のある僕である。

まさか断られる事なんてないだろうし、そろそろ荷物の整理やら、引っ越し業者の選定も考えておかないとな!

 

結果・・・

 

断られましたw

 

・・・え???

 

京都の洗礼

そんな馬鹿な!?

 

僕「まじですか?どういう理由で断られたかって分かりますか?(震え声)」

 

Tさん「申し上げにくいのですが・・・東京の企業で働いているという環境をご理解いただけなかったみたいで・・・」

 

僕「いやいや、東京の企業とはいえ、テレワークなので出社する必要がないんです」

 

Tさん「もちろん私は理解していますが、貸主さんが頭の堅い方みたいで。

いまはコロナだから出社してないだけで、コロナ終わったら東京帰るんですよね?

短い期間で退去されるのはちょっと・・・とのことです」

 

僕「会社の仕組みとして恒久化したので、コロナ終わってもテレワークなんですけど」

 

Tさん「新しい働き方すぎてご理解いただけないようでして・・・。」

 

僕「そもそも物件の契約事項に“6カ月以内の退去には違約金“っていう特約がもともとついてたじゃないですか?たとえば、これ1年縛りとかに伸ばしてもだめなんですか?」

 

Tさん「僕もそれは言ってみたんですけど、結局のところ「東京の会社にお勤め」という時点でちょっと印象が悪かったみたいで・・・。京都に住む理由がわからないと訝しがられてます。」

 

僕「え?結局は”東京の人だからダメ“ってこと?」

 

Tさん「そんな感じです・・・。」

 

まさかの、「他所さんにはお貸しできまへん」っていう理由だったw

 

社会的信用度で殴り返してみた

僕の所属する会社はいわゆるホールディングスの子会社という形なので、申込書に提出した企業名だけを見ると一般的には通りが悪い。

「よくわからない新興企業がテレワークとかいうさらによくわからない事をしている」のではその反応も納得である。

しかし親会社の企業名であれば、数十年の歴史があり、恐らく誰でも知っているくらいには知名度の高い大企業である。

僕は親会社の方にも兼務という形で籍があって、そっちの名刺も持っている。親会社の名前を出してみると、また信用度が変わるかもしれない。

ついでに言えば僕の社内での立場は、自分の働き方くらい自分で決められる程度には裁量をもった役職者である。

さすがにこの会社名と役職名を出せば、泣く子も黙るのではないか?

 

その日のうちに自分の名刺をTさんに提出して、「立場はしっかりしている人なので、裏切るようなことはしない」事を伝えてもらうよう頼んでみた。

ついでに、意味があるのかはわからないけど、「これが決まったらTさんに寿司おごります」と余計な一言も付け加えてみた。

 

意味なかった

・・・。

 

ダメでしたwww

 

どうやら“東京の企業”という最初の印象の時点で、貸主さんが「NG」モードになってしまったようで、何を言っても聞いてもらえない感じである。

社会的信用度にはちょっと自信があった僕であるが、まさか家を貸してもらうことすらできないとは・・・。

なんという京都みであろうか。

 

たしかに「京都らしいヤバい人がいたらブログにしよう!」なんて考えていたけどさ。

いきなりMAXにヤバいじゃないか!

 

・・・ブログが捗ってしまうではないか。

 

京都の友達曰く

「京都ってみんなこうなの?」

京都で生まれ育って京都で家を買った友達Sに聞いてみた。

 

S「社会的信用度で殴り返すなんて逆効果ですよ!(即答)」

 

そもそも京都人の感覚からすると、創業数十年程度の企業なんてどこの会社も有象無象だそうで。

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とのこと・・・。

 

京都みがすぎんか?

 

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そもそも理屈じゃないんだろうなぁ。

 

こうして、早くも京都移住計画は暗礁に乗り上げたのだった。

つづく。

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

 

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テレワークになったので京都で物件探しを始めた話

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あらすじ

勤務先がリモートワークを恒久化したので、京都への移住(+友達とのルームシェア)を検討してるよ。

 

※詳しくは下記より

最初から(1話)

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

前回の記事(3話)

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

 

京都移住計画を相談してみる

今は移住やルームシェアという非日常感に舞い上がっているだけで、己の勢いだけで決断すると失敗する可能性がある。第三者視点でのアドバイスも必要であろうと考えた僕は、京都に住もうと考えていることを職場の何人かに話してみた。

同僚「結果は後からついてくるものだから、やった方がいいよ!」

直属の上司「良いじゃない!うらやましい!」

社長「どんどんやりな!ダメっていうヤツがいたら、社長が許可したって言って良いよ」

誰ひとりとして止めようとしないどころか「いいですね!」とか言ってくる。

弊社みんなクレイジーだな・・・

 

すごく条件の良い一戸建て

SUUMOの賃貸マンション情報とにらめっこすること数日。

プライベート空間が確保できない、水回りがイマイチ、収納が小さい、そもそも広さが足りない・・・など、なかなか条件に合う物件がみつからない。

そんな中、マークをしていなかった「一軒家」の中に素敵な物件が出ているのを発見した。

駅近、広い、築浅、庭付き、水回り綺麗、家賃も予算内。

試しに同居人ちゃん(予定)にも見せてみたところ、悪くない反応だ。

これは・・・良いのでは?

 

早速内見してみた

思い切りの良さと行動力にはちょっとだけ自信がある僕である。

善は急げ。その日のうちに不動産屋さんに問い合わせてみたら、「現在空いてるので内見できます」とのこと。30歳前後のKさんというお兄さんが担当してくれることになった。

 

Kさんに連れられて、さっそく物件を見に行くことに。 

玄関をくぐった瞬間、僕と同居人ちゃん(予定)2人の口から思わず驚きの声がでた。

「予想以上に広い!天井高い!収納でかい!そして綺麗!」

Kさん「実は物件情報には書いてないんですけど、床暖房もついています」

ホントだ!よくみるとリビングに床暖房ついてる!!

しかもキッチンにビルトインの食洗器までついてるじゃないかー!!

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 料理が好きな僕、大歓喜である。

 

僕「これで本当に〇〇万円なんですよね・・・?」

同居人ちゃん「ここで人死んでますか?」

Kさん「死んでないですw」

 

あまりの条件の良さにいぶかしがる僕ら。

 

よくよく聞いてみると、元は貸主がずっと住むつもりで建てた家なのだが、急な転勤で引っ越さざるをえなくなったらしい。なのでなんとか早めに借り手を付けたいってことで、実は一度値下げまでしているとのこと。

物件のスペックとしては完璧かもしれない。

 

一戸建てってご近所付き合いありますか?

これでマンションなら完璧だったんだけど、一戸建てってのがなぁ・・・。

しかも京都である。絶対にめんどい(偏見)。

 

僕「町内会とか入らないといけないんですよね?ってか、ご近所付き合いとかありますか?」

 

Kさんを通して管理会社に聞いてもらったところ、前の住人は町内会の会合等に出席していたようで、やはりご近所付き合いは必須らしい。

Kさん「歴史のある地区なので長く住まれてるお年寄りの方も多くて、町内会の交流は活発みたいです。」

あー・・・それはつらい!!

 

京都のご近所付き合いってどうなの?

京都では、家の前の道路の掃き掃除とかちょっとだけ隣の敷地もしないと嫌味を言われたりするって聞いたことがある。(偏見)

ピアノの音が漏れ聞こえると「お上手どすなぁ(うっさいんじゃぼけの意)」って煽られたりとかもするんだよね。(偏見)

そもそも東京からきて日がな一日引きこもってリモートワークしてるおっさんとか、“よそさん”なんて呼ばれて絶対ヒソヒソされるに決まっている。(偏見)

京都独自の謎の風習とか謎のイベントもありそう。(偏見)

 

でも町内会に入らないと、ゴミ捨て場とか使わせてもらえなくなるんですよね?

借りた後にそういった事で心が折れて、また数カ月で引っ越すのはさすがにあほらしすぎる。

これは、いろいろと話を聞いてみる必要がありそうだ。

 

東京で一戸建てを買った独身友人に相談してみた

東京で一軒家を買ったばかりの友人Tに相談してみた。

 

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友人は、町内会に入ったらしい。

 

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・・・むしろたしなめられてしまった。

 

とはいえ、現状では町内会費を払ってるだけで活動には参加してないらしい。

この辺りは地域差もあるようだが、入会を勧めたリーダーさんがいい人で、町内会の飲み会等は来なくて良いよと言ってくれたのだそうだ。

僕の借りる家もそんな感じだと良いなぁ。

 

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ですよね・・・。

 

京都で一戸建てを買った友人にも相談してみた

京都で生まれ育ち、京都で家を購入した友達Sにも相談してみた。

 

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逃れられないのか・・・。

いろいろ噂とかもあるし、やっぱり怖いな。

 

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あ、やっぱり独自風習はあるのね・・・。

 じぞうぼんとは・・・?なにそれこわい。 

※同居人ちゃん(予定)に聞いたところによると、お盆の時期に子供達が集まってお菓子とか貰う風習らしい。え?ハロウィン?

 

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 またしてもたしなめられてしまった。

 

でもなるほど。困難を楽しむという視点を忘れていた。

それもそうだ。

やばい人がいたらコンテンツ化すればいいんだ!

 

こうして本ブログを始めることを決意をし、物件を申し込むことにしたのだった。

 

つづく。

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【雑談】ドラム式洗濯乾燥機は家事の革命だ!

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お題「#新生活が捗る逸品」

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僕が東京から埼玉に移住した際に購入したドラム式洗濯乾燥機を紹介する。

 ※移住については↓を読んでね!

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

引っ越しで家電を一新

引っ越しに合わせて様々な家電を一新した。

10年連れ添ったプラズマテレビ有機ELテレビに替えたり、デスクトップパソコンを最新スペックに更新したり。コロナ禍で10万円の定額給付金があったことも手伝い大盤振る舞いした。

デジモノ、家電好きな僕はとにかく熟考に熟考を重ねて購入するのだが、その中でもとりわけ購入後の満足度が高かった家電が東芝さんのドラム式洗濯乾燥機「TW-127X9」だ。

ドラム式洗濯乾燥機

ドラム式洗濯乾燥機といわれても、持っていない人にとっては「横に回るやつでしょ?デカいし値段高いし何の意味があるの?」という認識かもしれない。

確かに「衣服の洗濯ができる」という意味で得られる結果は一緒なので、洗濯機能はいわゆる縦型式と大差ない。(厳密には使用する水量が違うとかいろいろあるのだが、まぁその程度だ)

ただ、こいつの優れているところは「乾燥」機能がついていることだ。

最近は縦型の洗濯機にも乾燥機機能がついているものもあるにはあるが、ドラム式は横回転によって洗濯物がドラム内で広がるため、全体に温風が当たりやすく仕上がりが圧倒的に良いのだ。

洗濯機の選択

購入機種を選択するにあたり、最低要件として以下の機能があることを掲げた。

・洗剤自動投入

・ヒートポンプ式

・温水洗浄アリ

・洗濯容量に余裕がある

まぁだいたいどの会社でも最上位機種であればこれらを網羅してくれる基本機能みたいなものだ。

安い機種だと例えば乾燥機能がヒーター式だったりして、形だけは同じドラム式ではあっても消費電力が高いわ服が傷みやすいわと良い事が一つもないので、とにかく形や値段に惑わされず、上記4つは必須要件としておくことを個人的にはオススメする。

洗濯はほぼ毎日まわすものなので、ケチっても何一つ良いことはないのである。

 

そして、上記4点を最低条件として押さえた上で、一番の重要なポイントがフィルター掃除が簡単なことである。

ドラム式洗濯乾燥機にする上で唯一欠点ともいえるのがこのフィルター掃除で、洗濯ごとに必ず毎回掃除が必要になる。これがめんどい。

つまり、このフィルター掃除が簡単か否かで、洗濯のQOLに天と地ほどの差が出てくるのだ。

 

そして、ここでオススメしたいのが東芝さんの「TW-127X9」なのだ。

まずはこの動画を見て欲しい。

www.youtube.com

レバーを片手でクイっとポンで掃除が終わる。

他社製品や型落ち製品でもそれなりに掃除が楽になるようにと工夫されてはいるものの、現状は東芝のこの機能に匹敵する機能を備えている製品はない。

仮にたとえ洗浄力などで他社より劣ったとしても、この機能差があるだけで東芝を買うべき理由たり得るのだ。

 

ちなみに数カ月使ってみたが、洗浄力も乾燥力も普通に満足だ。

 

干さなくて良いって最高

実際にドラム式洗濯乾燥機を使ってみると、購入前までの予想を上回る手軽さに感激する。干すという動作が省略されることが、こんなにも大きいのか!

確かに干す動作それだけなら、それほど面倒だと思わない、気にならないと感じる人もいるかもしれない。

ただ、これは体験してみないと気づきにくいところだが、洗濯を開始してから洗濯上がりを待機しなくても良いというのがとにかく楽なのだ。

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図で見てもらえばわかるとおり、ドラム式は時間拘束が圧倒的に少ないのだ。

出かける直前に回し始めちゃって1時間出るのが遅れるとか、途中で寝落ちして洗濯しなおしとか、干そうと思ってるうちにわすれちゃって中で腐ってるとかそういうことがない。

なんだったら夜寝る前に今日分の洗濯物を放り込んでから寝れば、翌朝洗濯機の中からホカホカに乾燥した服を直接着ていくことすらできるのだ。

もはや服1枚で生活が可能なレベルだ。

 

まとめ

ドラム式洗濯乾燥機は洗濯への認識が変わる!1日の行動の習慣が変わる!

捗るとかそんなチャチなレベルじゃない。家事の革命である。

 

購入から3日もすれば(決して安くはない)初期投資を、確実に回収できるという確信を得られるだろう。

 

ちなみに僕が「TW-127X9」を購入したのは、2020年末のビックカメラで支払総額20万5000円だった。

そこから4万ポイントが付与されたので、実質16万円である。

参考にしてほしい。

 

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テレワークになったので東京から埼玉に引っ越して、さらに京都への移住を検討している話

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あらすじ

勤務先がリモートワークを恒常化したので都内から埼玉へ引っ越した結果、なんかお金が余るようになったよ。

余ったお金を使ってワーケションに挑戦したら思いのほかしっくりきたよ。

ワーケーション先の京都で友達の家に入り浸るようになったよ。

※詳しくは前回の記事へ

1話

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com2話

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com

本格的に移住を決意する

ノマド生活が軌道に乗り毎月のように京都に滞在するように。

1週間が半月に延び、ついに1ヵ月滞在も珍しくなくなってきた。こうなってくると埼玉にいる期間のほうが短くなってくる。

こんなに京都に頻繁に来るなら、往復費用も無駄だから京都に住んでしまっても良いな。関東に住まなければならない理由もないし。なにより僕が京都に住みたいと思い始めてしまった。それならやりたいことをやったほうが人生楽しいに決まってる。

そう思った1秒後には、SUUMOで賃貸検索を始めていた。思い切りの良さと行動力にはちょっとだけ自信がある。

 

ルームシェアという選択肢

同居人ちゃん(予定)の今の部屋が、ちょっと広めの1DKで8万円ほど。東京よりは安いが、埼玉と比べると同じくらいかやや高めか。

現在の埼玉の家のスペックを京都でも維持するにはそれなりの額を覚悟する必要がある。だいたい先日埼玉に引っ越してから実はまだ半年も経っていないのだ。再びかかる初期費用も馬鹿にならないだろう。

思い切りの良さと行動力にはちょっとだけ自信のある僕ではあるが、移住と言う大きな決断をするにはあと1ピースなにかが足りない。たとえば経済的合理性のような一押しが欲しい。

 

一方、夕飯を作りに同居人ちゃん(予定)の家に通う生活も頻度が増え、同居人ちゃん(予定)が食費の支払いを申し出るほどになってきている現状。

僕と同居人ちゃん(予定)の頭にとある考えがよぎり始める。

「どうせ京都に住むなら、2人でルームシェアしたほうがお互い合理的なのでは?」

 

経済的合理性

先述のとおり、僕は埼玉に引っ越してからまだ半年しか経ってない。

ルームシェアが合理的であることは想像はつくものの、とはいえ前回の引っ越しの初期費用をどぶに捨てるに足る経済的合理性を捻出できるのか?

はたまた、もう少し時を経てから、改めて考え直した方が良いのか?

ということでガチ計算してみた。

 

前回の引っ越しの初期費用を24ヵ月で減価償却すると設定(基本的な賃貸契約は2年契約のため)。

次の引っ越しまでに減価償却しきれなかった分の前回初期費用は、次の引っ越し後にも引き続き毎月のコストとして計上して・・・

前後の月額費用を比べて、京都でのルームシェア後の方が安ければ勝利である。

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結果は、圧倒的にルームシェアの勝利。

 

SUUMOさんによると、京都市内で3LDKの家賃相場が12万くらいである。

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平均で12万ってことは良い条件の物件に住んでも15万くらいなんじゃないかな?

2人でシェアすれば7.5万円。繰り返すが今の僕の埼玉の家が13万円、同居人ちゃん(予定)の京都の家が8万円。水道光熱費やネット代などのシェアまで考慮すると、2人ともメリットがあるし、自分の場合は月1程度で東京を往復しても黒字である。

 

ルームシェアのメリット

僕たちが考えるルームシェアのメリット

・圧倒的な経済合理性

・広い家に住める

・病気の時になんとかなる 

・話し相手ができる。人と話したいときってあるよね。

・一人にもなれる。

・家事が分担できる

・食事を作りたい僕と、食べたい同居人ちゃん

・一人で住むより防犯上安心(主に同居人ちゃんのメリット)

・昼間に荷物を受け取ってもらえる(主に同居人ちゃんのメリット)

 

対してデメリットは・・・

あれっ、そんなに無くないか?

 

人によると思うけど、少なくとも僕たちにとってはメリットしかないような気がする。 

人間関係の煩わしさなどがデメリットになり得るのだと思うが、相手はカラっとした性格の同居人ちゃん(予定)である。嫌なことがあれば遠慮せずその場で伝えてきて後を引かない。僕にとって、彼女の分かりやすさはとても楽である。

もしルームシェアしたら一人になりたい日なんかもあると思うけど、彼女はそんな日には部屋から出てこないだろうし、僕がそうしても気にしないと思う。

 

たぶんやっていける。

 

まとめ

・ワーケションを突き詰めたら移住したくなったよ

・移住の合理性を考えたらルームシェアに行きついたよ

・メリットデメリット考えてみたけど、たぶんいける

よし!本格的に物件を探してみよう!

 

つづく。

京都物件探し編検討編おたのしみに。

bubuzuke-mogmog.hatenablog.com 

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